2006年12月1日金曜日

DUNHILL× 京和傘 日吉屋


衰退の一途を辿っていた、京和傘。表参道のオープニングイベントでの、DUNHILLとのコラボ・エキシビジョン。1日のべ10万人の通行者が足を止めて、京都と英国の融合を楽しんだ。

そして、2005年には、新進気鋭の照明デザイナー、長根寛と、京和傘「日吉屋」とのマッチングを行ない、コラボ・プロジェクトをスタート、2006年12月には、和傘の構造をそのままに、竹と和紙の素材を用い、モダン空間にフィットする照明器具、「古都里・KOTORI」を発表。

国内外から問い合わせが殺到し、フランス系ラグジュアリーブランドの社長も自ら京都に足を運び、現品を購入したという逸品。